乃木坂長寿庵 03-3402-2358

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長寿庵の歴史

そば処『長寿庵』とは

『長寿庵』の歴史は古く、元をたどれば300年前にさかのぼります。
東京で蕎麦が普及したのもその頃で、長寿庵がそこに一役買っていたことは明白です。
蕎麦の産地でないにも関わらず、現在の東京には蕎麦屋が数多く立ち並んでいます。
住み込みで修行し、独立開店する。それを繰り替えして「のれん分け」により『長寿庵』の名を引き継いできました。
現在は東京を中心に300軒以上の『長寿庵』があります。
各店舗それぞれがオリジナリティーあるメニューで営業しているため、2つとして同じ『長寿庵』はありません。

乃木坂長寿庵の誕生

昭和2年 渡辺藤蔵氏が新潟(寺泊)から京橋へ単身上京、渡邉フサと結婚
昭和26年 青山(北町一丁目)で長男に店を持たせる
昭和39年 オリンピック開催のため道路拡張計画が持ち上がり、青山店を2店舗に分ける
南青山2丁目店(青山店)
南青山1丁目店(乃木坂店)
渡辺藤蔵氏には4人の子がおり、それぞれに店を経営させました。
(現在の赤坂本店、乃木坂店、青山店、六本木店に至る)